郷土料理
Happyママのおもてなし「おかえり!おうちで豆腐づくしディナー」
今回の料理コンテストでひときわ異彩を放ったのが、沼袋地区の若きお母さんたちによる豆腐づくし料理。将来、子どもたちが大きくなって久しぶりに帰ってきた時、母親として子どもが大好きなメニューを食べさせてあげたい!そんな思いで作りましたとは…
料理コンテスト・グランプリは漁協女性部の手に!田野畑流「おもてなし料理」コンテスト2016 冬〜春
別に勿体つけていた訳ではありませんが、田野畑流「おもてなし料理」コンテストの結果について、グランプリの発表がまだでした。他にも多々、語りたい、お伝えしたい料理やチームがあるなか、いきなり最優秀グランプリにいくのも… と思いズレこんでいました…
惜しくも連覇ならず!思惟大橋レストハウスあと一歩で及ばず
田野畑流「おもてなし料理」コンテスト&博覧会の前身「たのはた産業まつり・料理コンテスト」においてグランプリを獲得した思惟大橋レストハウス。当然、今回もグランプリを狙って試作を重ねていたのですが…当日会場では、各賞の発表がつづく中、順…
漁師メシという名のご馳走 〜「くっどがんせえ飯」
おにぎりと漬物と聞いて、まずなにを思い浮かべるでしょう?手軽なお弁当、急場の腹ごしらえ、母ちゃんの愛情おむすび…?親しみや日常のイメージはあれど、お客さん向けごちそうという感じはあまりないでしょう。だから今回、料理コンテストにおいて「チーム…
虹の麓でお会いしましょう… 田野畑の玄関でお迎えするということ
昨日「田野畑レディース 虹の橋」の新商品『七色(にじ)まん』をご紹介しましたが、クレームを頂いてしまいました。牧原さんが写ってないじゃないか、と。牧原さんとは「虹の橋」のリーダー・牧原京子さん。この牧原さんに会うために「虹の橋」に通…
道の駅で1番売ってほしい料理とは…?「にじまん」登場!
今や地域振興の拠点といえるほど、全国津々浦々まで広がった感のある「道の駅」。ここ田野畑にもあります。その1つ「道の駅たのはた」は、思惟大橋コミュニティ公園と産直プラザ思惟大橋、そして「田野畑レディース 虹の橋」の3施設が集合した施設。…
子や孫に本当に食べて欲しい“田野畑らしい”料理とは?
子どもたちがいずれ親元を離れていくのは、どこの町でも家でも避けられないこと。特に、田野畑村のように村内に高校がない環境では、ほぼ100%の確率で、中学校卒業とともに親元を旅立っていきます。でも、そうして旅立っていった子どもたちが、フ…
「1番食べたいと思った料理はどれ?」田野畑村民が選んだ No.1料理とは?
田野畑流「おもてなし料理」コンテスト&博覧会では、来場者に3つの質問をしました。 あなた自身が1番食べてみたいと思った料理は、なんですか? 自分の子や孫に伝えていきたい“田野畑村らしい”料理は、どれですか? 道の駅等で実際に…
一生、忘れない おにぎり
「沼袋、おにぎり300〜!!」この言葉にどれほど勇気づけられたか…震災のとき、全てを失くした私たちの元に内陸部の方々から続々と届けられたおにぎり。「沼袋、おにぎり300〜!!」「明戸、おにぎり400〜!!」そうして届けられたおにぎり…
田野畑名物「いもだんす」はこうして出来る 〜 その2
前回、田野畑の名物料理「いもだんす」をご紹介しましたが、本日はその続編「凍みイモの粉」(いもだんす用の粉)はこうして出来る、をお伝えします。かつては田野畑 冬の風物詩であった「いもだんす」も今やその材料「凍みイモの粉」を作るのは1組…