田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.15 〜農家・佐々木芳利さん

田野畑村から岩泉町へと続く甲地・三沢地区は美しい自然が自慢です。その清流沿いにある佐々木芳利さんのお宅は
300年に渡って土地に根ざした農業を営んできました。現在は、畜産を営む傍ら…（続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「うみのひと。」vol.14 〜漁師・三浦太知さん

三陸で採れるワカメは全国的に知られるブランド品。ワカメの養殖は田野畑村の大切な
基幹産業です。養殖とは言っても、その種となるのは天然のメカブ。親潮が流れこむ田野畑沖は…（続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「うみのひと。」vol.13 〜漁師・深渡年和さん

吐く息も真っ白な12月。おだやかな早朝を迎えた羅賀港は、独特の緊張感に包まれていました。
11月から始まった田野畑のアワビ漁もそろそろ終盤。漁の開始を知らせる音楽が鳴ると…（続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.12 〜農家・畠山陸司さん

田野畑村の内陸部は、冬になると浜から乾いた風が吹き、ぐっと気温も冷え込みます。
寒締めホウレンソウは、その寒さを生かして栽培される北国らしい冬野菜… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.11 〜サンマッシュ田野畑　工場長・青木貴行さん

すでに収穫が終わった午後。出荷の準備が進む工場に入ると、ふわりとシイタケの香りが漂ってきます。
積み上げられたケースには、カサがふっくらと丸みを帯びたシイタケがどっさり… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「うみのひと。」vol.10 〜漁師・平坂隆幸さん

サケは、アワビやワカメと並んで田野畑村の漁業を担う海産物。昔から、住民の生活を支える重要な
収入源であり、冬場の食材として大切にされてきました。田野畑漁協では… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.９〜農家・畠山啓一さん

10月初旬、浜からほど近い丘の山ブドウ畑を訪ねました。およそ３反歩の平棚に育つ畠山さん自慢の山ブドウは、
十分に熟して収穫を待つばかり。樹の上で完熟させた果実は渋みを感じるタンニンが少なく… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.７〜酪農家・吉塚公雄さん

田野畑村蝦夷森地区で「志ろがねの牧」を営む吉塚公雄さんは、東京農大時代の師・猶原恭爾博士の
提唱する「山地酪農」を実践すべく、大学の先輩・熊谷隆幸さんを頼って田野畑村に移住… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.６〜漁師・佐々木雅彦さん

気さくな笑顔が印象的な佐々木雅彦さん(46)は、父と共にワカメや真コンブの養殖、サケの定置網漁を
営んでいます。真コンブは田野畑村を代表する食材。しかし５年前の東日本大震災によって… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.５〜農家・畠山清一さん

行者にんにくとニラを掛け合わせた『行者菜』は硫化アリルや βカロテン、ビタミン類が極めて高く、
今注目を浴びる野菜の一つ。その『行者菜』を田野畑村で唯一栽培しているのが畠山清一さん… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.４〜農家・中村ナツさん＆真文さん

「分からないことがあったら、ナツさんに訊け！」 ある農家の会合で、こんな声を耳にしました。
農業一筋○十年という熟練者が集まる会合で、まるで生き字引のように頼りにされる「ナツさん」とは… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「うみのひと。」vol.３〜漁師・工藤沙織さん

荒ぶる海に身一つで繰り出す漁師は、男の世界。そんな男たちの中に、
颯爽と動きまわる小柄な女性の姿があります。工藤沙織さん。
村で唯一の女性漁師です。お父さんの残した「富司丸」を相棒に… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「やまのひと。」vol.２〜農家・菊地英光さん

田野畑村内陸部にある明戸地区は、山の恵み豊かな農村地帯。
清流・明戸川のほど近くで農業を営む菊地英光さんは… （続きを見る）

田野畑村のおいしい！を育む「うみのひと。」vol.１〜漁師・佐藤広為さん

田野畑漁協でサケの漁の自営定置網大謀を務める佐藤広為さん。
若い頃は捕鯨船に乗り、地元田野畑に戻って20年。父の代で始めた… （続きを見る）