都会では待機児童問題が深刻になっていますが、ここ田野畑村においてはそんな問題とは無縁でいられます(田舎だから当然でしょ、という声は無視… {(-_-)} )
なんせこんな補助まであるのですから、都会のママたちは羨ましくてしょうがないでしょう ( ̄ー ̄)ゞ
さらには、乳幼児とお母さんだけじゃなく、
だから安心して子育てに専念できるんですね。
今日はそんな若いお母さんたちが、2月27(土)開催の田野畑流 「おもてなし料理コンテスト&博覧会」へ向けた試作・勉強会を開くと聞きつけお邪魔しました。
これまで沢山見てきたベテランお母さん(おばあちゃん!?)世代の料理集会とはもう、世界観が違う!調理室に一歩入るやいなや、空気が違います!? 前に赤ん坊を抱き、背に我が子を背負い、脇でなだめながら、巧みにヘラや箸、ナイフを操る。やはり若いとはいえ、母は強し。
だって、ご飯のもり方1つとっても、こうなったら“ご飯”じゃなくて“ライス”でしょ。野菜じゃなくて、“サラダ”だし、タレじゃなくて“ディップ”だし。
そんな若いお母さんたち「Happy Mama’s キッチン」が、メイン食材に選んだのは、地元の人にはお馴み、畠山豆腐店の「とうふ」。ハンバーグにもスープにも、さらにはケーキやチョコレートにも!? どんな料理になるかは、当日、会場でご確認ください!
ちなみに料理ができ上がり、いざ試食となったときは、子どもたちも“講評”に加わりました。子どもの人気メニューの定番・ハンバーグを抑え「おいしい〜」の声がひときわ強くあがったのが、ニンジン。食べてみると、確かにウマい…「なにか特別なニンジンなんですか?」と聞くと、「あ、ふつうに産直(道の駅)で買いました〜」とのお返事。
子どものニンジン嫌いは良く聞く話ですが、良い野菜はそのまま何もつけなくても、子どもは素直に受け入れるようです。
でも、立派なサイズのニンジンが5本100円って、安すぎでは…? これも「田舎だから当然でしょ」かもしれません!? そんな意味でも、田野畑村って、結構、子育てに優しい村です。
自然に恵まれた地方へのIターン・Uターンをお考えの方
田野畑村という選択肢もありますよ!
田野畑村 UJIターン相談支援窓口
TEL: 0194-34-2111(役場 政策推進課内)