かつて「陸の孤島」とも「日本のチベット」ともいわれた田野畑村。それほどに北三陸に位置するこの村への道のりは遠く、険しいものでした。そんな地理的条件はふつう、マイナスのイメージを与えるものですが、少し見方を変えれば他にはない武器になります。
例えば…
陸の孤島だったが故に、独自の文化が育まれ、今なお受け継がれたり…
厳しい冬を凌ぐためには地元素材をより良く活かし、おいしく楽しむ知恵が必要だったり
数年前「国民 幸福度 No.1」の国としてブータンがメディアの注目を集めたことがありますが、経済指標のみならず別の“ものさし”で計ったら実は凄い!ということがあります。
経済発展はもちろん大事ですが、住民の満足度も両立させる。そんな村づくりを田野畑村は目指しています。
「田野畑 冬の食」の魅力が集結!
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